高橋佳伸/デジサーフ社長の経歴と成功の理由は?学歴や家族も【カンブリア宮殿】

デジサーフ社長の高橋佳伸さんがテレビで紹介されます。

「デジキュー」として有名な、全国バーベキュー場検索サイトを運営する会社がデジサーフです。

BBQ場と、利用者・運営者・産地食材をマッチングさせるサイトであり、現在の都市型レジャーの分野を牽引する取り組みです。

そんなデジサーフ社長の高橋佳伸さんは、どのような経歴で、どんな方なのでしょうか。

2023年11月2日(木)23時06分から、BSテレ東「カンブリア宮殿」でも紹介されます。

早速見てみましょう。

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高橋佳伸/デジサーフ社長の経歴wiki・年齢・プロフィール

高橋佳伸のプロフィールと年齢

本名:高橋佳伸(うめした なおや)
生年月日:1966年(57歳:2023年現在)
出身:静岡県御殿場市
学歴:静岡県立御殿場南高等学校
大学:東京大学経済学部経営学科 金融工学
家族:両親・弟
役職:デジサーフ代表取締役社長

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高橋佳伸の経歴

子供の頃は、塾や習い事はせず、野山を駆け回り遊んでいたといいます。

小学校は、田んぼのあぜ道を30分かけて歩いて通っていたとのこと。静岡県御殿場市で、のびのびと育ったのですね。

その後、両親の離婚に伴い、板前をしていた父親に弟と一緒に引き取られました。けれども、父親は帰りが遅く、父方祖母の家で面倒を見てもらうこととなります。

父は、板前の仕事の次に、ラーメン屋を開業しますが倒産してしまい、毎日借金取りが押しかける日々でした。

高校時代は、お金がないため、奨学金をもらい、なんとか卒業をします。

そのような家庭の環境であったため、大学には行かず、更にサラリーマンにも魅力を感じなかったため、好きなことをやって人生を楽しもうと考えます。

高校卒業後は、東京へ出て、バイトをしながらライブハウスで演奏をしてミュージシャンを目指します。

しかし、次第に自分の求めているものと違うという違和感を感じ、就職を決意します。求人広告で「未経験者募集」の会社を隅から隅まで調べ、そこで見つけた一つのSES(System engineering service)の会社に就職します。

ここで、「システムエンジニア」としての才能が開花します。入社1年で、社内ナンバーワンのエンジニアとなりました。数々の表彰を受け、24歳で独立を果たします。この時の有限会社が、のちのデジサーフの前身となります。

30歳になると、セミリタイアを決意します。1年間の半分は雪山でスノーボードインストラクターをしながら、選手としてもスノーボード大会に参加しました。1年間の残り半分は、海外でサーフィンやスノーボードをする、という生活を8年間続けました。

2005年、セミリタイア中に考えたビジネスモデルで、湘南ニュービジネスコンテストに応募し、優秀賞を受賞しました。サーファーとして「いつでも波の情報が分かればいいのに」という思いから、海岸ライブカメラを各地に設置し、WEBサイトで公開する、というアイデアです。実際に、「波通」というサービスにつながります。

年齢的にスポーツ競技には先が見えてきていたところで、「これからは会社大きくすることにチャレンジしよう」、と人生の舵を切ります。

高橋佳伸/デジサーフ社長の成功の理由は?

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過去のカンブリア宮殿はこちら。

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さいごに

今回は、デジサーフ社長の高橋佳伸さんの経歴やプロフィール、成功の理由について調べてみました。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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