2021年11月12日(金)22時から、テレビ東京系「ガイアの夜明け」で、『人気鮮魚チェーン「角上魚類」の新戦略!』が放映されます。
「角上魚類」はどんなお店なのでしょうか。
また、オススメの鮮魚を実際に購入するのに、どの時間帯に来店するのが良いのでしょうか。
見ていきましょう。
港町の小さな魚屋から始まった
「角上魚類」は、新潟寺泊の小さな魚屋から始まりました(創業1976年5月18日)。
現在では、年商が394億 (2021年3月期)、従業員数も1101名(2021年3月31日現在)と大きなチェーンに成長しています。
当時は、スーパーの全盛期で、多くの魚屋が影響を受けていた時代でした。
創業者で、現在も社長の栁下浩三(やぎしたこうぞう)氏は、魚屋に鮮魚を卸していましたが、スーパーで高い値段で魚が売られているのに驚き、自分で魚屋を始めます。
その後、
- 1)スーパーの半値で販売
- 2)1971年、関越自動車道が開通したのに伴い、鮮魚を扱っていなかった内陸の群馬県などに店舗展開
- 3)調理方法の解説をつけた上で、販売
- 4)捌くのが難しい魚などは、下処理をした上で販売
などの工夫を行い、鮮魚を仕入れる目を生かして、新鮮な魚を届ける魚屋を実現しています。
現在はコロナでも大盛況
今回の「ガイアの夜明け」では、コロナ下でどのように感染対策を取りながらお店を回していくかについて、特集されているようです。
オススメの時間帯は昼過ぎ
これからの冬の時期、新潟寺泊の地魚が入荷してきます。
全22店舗に魚が行き渡るようにすると、1店舗での数に限りが出てくるので、売り切れてしまいます。
鮮魚が入荷する平日の昼前後を狙っていくか、アプリで鮮魚の入荷をチェックしてからすぐに来店するか、そのどちらかで、新鮮なオススメのお魚が手に入るようです。
さいごに
今回は、人気鮮魚チェーン「角上魚類」はどんなお店か、どの時間帯だとオススメの鮮魚を購入できるか、について書いてみました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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