株式会社PPIHパン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(旧ドンキホーテHD)の二宮仁美さんはがテレビで紹介されます。
二宮仁美(にのみや ひとみ)さんはどんな経歴の人物で、どのような工夫を行ってきたのでしょうか。
子育てとの両立はどのようにしているのでしょうか。
2022年7月5日(火)23時00分から、関西テレビ「セブンルール」で紹介されます。
早速見てみましょう。
二宮仁美/ドンキホーテ デザイン統括責任者の経歴wiki・年齢・プロフィール
二宮仁美のプロフィールと年齢
名前:二宮仁美(にのみや ひとみ) 戸籍上:安居仁美
生年月日:1983年3月31日(39歳:2022年7月現在)
出身:千葉県松戸市
学歴:千葉大学工学部卒業
職業:株式会社PPIH(パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス)(旧ドンキホーテHD)ダイバーシティ・マネジメント委員長・源流推進本部長・デザイン統括責任者執行役員(取締役)
二宮仁美の経歴
2004年11月 株式会社ドン・キホーテ(現PPIH)入社
2014年04月 株式会社ドン・キホーテ スペースクリエーション室ゼネラルマネージャー就任
2018年07月 PPIHストアソリューションマネジメント室ゼネラルマネージャー就任
2019年11月 PPIH スペースデザイン部部長
2020年11月 PPIH執行役員 デザイン統括責任者 兼 ダイバーシティ・マネジメント委員長
2021年09月 PPIH取締役 兼 執行役員 デザイン統括責任者 兼 ダイバーシティ・マネジメント委員長
2021年11月 PPIH取締役 兼 執行役員 ダイバーシティ・マネジメント委員長 兼 源流推進本部長 兼 デザイン統括責任者
二宮仁美さんは、高校時代にデザインに興味を持ちます。
大学では、千葉大学工学部で空間デザインを学びました。
2004年11月に、株式会社ドン・キホーテに入社します。
それまで、ドンキホーテでは外部業者にデザインを委託していましたが、初めてデザイナーの社員として採用されました。
以来、店舗デザインを幅広く手掛け、500店舗以上ののぼる成果をあげました。「キラキラドンキ」「プラチナドンキ」などは特に有名です。
2020年に、女性初めての執行役員に就任し、現在は約30人いる女性店長を100人に増やすため、研修を担当しています。
更に、2023年秋に、渋谷にオープン予定の大型複合施設のプロジェクトデザインも担当しています。
女性や外国人を部下に持つことが多く、ダイバーシティー推進にも力を入れています。
二宮仁美/ドンキホーテ デザイン統括責任者の仕事哲学は?
「目の前の課題を楽しんで、想像的に解決し乗り越えること」で、前例にとらわれずに、新しい角度で物事を見て、新しいアイデアを出すことにこだわっています。
また、仕事では「ありがとう」ときちんと伝えることが何より重要だ、と語っています。
二宮仁美/ドンキホーテ デザイン統括責任者の年収?
PPIHの取締役の役員報酬は、2,000万円(2021年6月時点)です。
二宮仁美さんの年収は2,000万円と考えていいでしょう。
二宮仁美/ドンキホーテ デザイン統括責任者の子育ては?
二宮仁美さんはご結婚されており、2017年に長男を主さんし、現在は4歳の息子さんに育っています。
管理職として女性や外国人を部下に持ち、自身も家庭を持って育児をしながら働く中で、働き方の多様性について深く考えるようになったと言います。
二宮仁美さんは、夕方5時になったら全ての業務を切り上げて退社し、自宅にはパソコンを持ち帰らずに、母親としての役割に専念しています。
「女性社員が目標とする存在でありたい」と自身の背中を見せながら、後進の育成に力を注いでいます。
過去のカンブリア宮殿はこちら。
さいごに
今回は、松山油脂社長の松山剛己さんの経歴やプロフィール、成功の理由について調べてみました。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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