山本悦子/東京マラソン財団の経歴とコロナ禍での成功は?家族や学歴も【セブンルール】

2021年のコロナ禍で東京マラソンを成功させた、東京マラソン財団の社会協働事業本部長の山本悦子さんがテレビで紹介されます。

山本悦子(やまもと えつこ)さんはどんな経歴の人物で、どのような工夫を行ってきたのでしょうか。

コロナ禍マラソン成功理由は、どこにあったのでしょうか。

2022年3月22日(火)23時00分から、関西テレビ「セブンルール」で紹介されます。

早速見てみましょう。  

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山本悦子/東京マラソン財団の経歴wiki・年齢・プロフィール

山本悦子のプロフィールと年齢

名前:山本悦子(やまもと えつこ)
生年月日:1973年X月X日(48 or 49歳:2022年3月現在)
出身:愛知県(東京都在住)
学歴:不明
職業:東京マラソン財団 社会協働事業本部長

学歴は公開されていませんでした。大学で愛知から東京に上京したのかもしれませんが、分かりませんね。

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山本悦子の経歴

山本悦子さんは、子供の頃から走るのが好きで、学生時代は陸上部に所属していました。

30歳の時にはホノルルマラソンに出場します。

ちょうどその頃、2004年4月に大都市マラソンの構想が立ち上がり、東京都と日本陸上競技連盟が合同協議をし始め、2007年2月18日に東京マラソン2007(第1回東京マラソン)の開催が決まって準備が開始されました。

山本悦子さんも、この東京マラソン2007に応募し、出場するつもりでした。

けれどもエントリーが遅れたために出場ができなくなってしまいます。何とかこの大会に関わりたいと思い、ボランティアリーダー研修に応募したところ、縁あって最終的にはフルタイムでボランティアセンターのスタッフとして雇われることになりました。ここで、選手を支えることの喜びを知った、といいます。

2010年6月30日、「ランニングスポーツの普及を通じて、人々の健康増進と豊かな都市づくりに貢献する」ことを目的とし、東京マラソン財団が設立されました。

2015年に、山本悦子さんはその仕事ぶりが評価され、東京マラソン財団の運営統括本部ボランティアセンター長に就任しました。

2021年には社会協働事業部が設立され、現在山本悦子さんは社会協働事業本部長として、東京マラソンのボランティア運営チャリティ運営を担当しています。

チャリティ運営では、「Run with Heart」と謳って、36の寄付団体と協働して東京マラソンチャリティ事業を運営しています。

個人の寄付希望者は、10万円以上寄付すると東京マラソンにチャリティーランナーとして参加することができ、そのお金は東京マラソン団体から各寄付団体へ納められる仕組みです。

このように、社会協働事業部は、人手の面だけでなく資金面でも東京マラソン団体で重要な役割を果たしています。

2022年3月7日、3年ぶりに市民ランナーが参加した東京マラソン2021を成功させました。山本悦子さんは、のべ7500名のボランティアをまとめ、約2万人のランナーが参加した大会を支えました。

今後も、山本悦子さんのランナーとして、そして運営者としての挑戦は続きます。

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山本悦子/東京マラソン財団の年収は?

東京マラソン財団では以下のように職員給与を公表しています。

2021年の職員給与

平均支給金額 7,356,633円(約735万円)
平均年齢 43.6歳

山本悦子さんは、年齢も平均よりやや高く、社会協働事業本部長の役職にもついているため、上記より多い額かもしれません。

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山本悦子/東京マラソン財団の家族は?

ご結婚されてお子さんが1人いるそうです。お子さんは13歳で、東京で家族3人で暮らしているそうですが、それ以上の情報は公開されていません。

子育てをしながら、仕事でも熱心に活動されており、素晴らしいですね。

この動画の最後に息子さんが写っています。楽しそうな食卓ですね。

過去の「セブンルール」はこちら。

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さいごに

今回は、東京マラソン財団の社会協働事業本部長の山本悦子さんについて調べてみました。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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