荒井裕介の経歴wiki・年齢・プロフィール・現在
荒井裕介のプロフィールと年齢
名前:荒井裕介(あらい ゆうすけ)
生年月日:1978年(43歳?:2022年2月現在)
出身:千葉県野田市
学歴:
職業:山岳写真家、イラストレーター、ワイルドライフクリエーター
SNS:Facebook、Youtube、Instagram
Facebookの自己紹介には、このように書かれています。アウトドア全般に造詣が深い方ですね。
山岳写真家。Bushcrft、狩猟、野外料理、ザバイバル術、ナイフワーク、ナイフ、バイク、車、釣り、UL(ウルトラライト)、天文、DIYを全力でやってます。
出典:Facebook
「Wildmind Go Go」というサイトでもいくつか記事を書いています。
荒井裕介の経歴
荒井裕介さんは、父親の知人がマタギだったことや、父親の自然好きに影響を受け、幼少期から自然と触れ合う機会がたくさんあったといいます。
熊の糞だらけの山の中で、切り株に座らされて、父親は山で遊んでいたそうです。荒井裕介さんも、同じように、1歳の息子さんを山に連れて行くようです。
その中で、小学校の頃からマタギ流のブッシュクラフト・サバイバル術を身につけていました。
中学時代から、一人旅やキャンプに挑戦します。
10代で渡米し、ブッシュクラフトに出逢います。アパラチアン・トレイルを歩き、ロッククライミングやアイスクライミングに夢中になります。この時期にサバイバル術やバグアウト技術を身につけました。
帰国後は、カメラマンを志して、スタジオに就職し、音楽誌やファッション誌を担当します。
その後、山岳写真家に転向し、自然の中での活動に専念します。
20年にわたる経験からのブッシュクラフト技術を学べる「荒井裕介Bush Craft & Bug Out School」や、様々なワークショップを開催しています。
子供の世代に自然環境を残しつつ、日本の災害の多い自然の中でサバイブする力をつけてもらうため啓蒙活動も行っています。
イラストレーターもしているとのことで、Facebookでちらっと拝見しましたが、絵もお上手ですね。
荒井裕介のブッシュクラフト:サバイバル動画や本
ブッシュクラフトとは何でしょうか?
英語で、ブッシュは低木や未開の森林などを指し、クラフトは工芸や手先の技術を意味します。
2つの用語を合わせたブッシュクラフトは、森林などの自然環境の中で、生活する行為や生活に必要な技術のことを指します。自然環境の中での「生活の知恵」の総称です。
キャンプ場のキャンプと比べ、より自然の中に入って過ごします。
荒井裕介さんのブッシュクラフト
荒井裕介さんは山岳写真家です。カメラ機材で荷物は60kg以上にもなるそうで、UL(ウルトラライト)という荷物軽量化の工夫や、必要なものは現地で調達するブッシュクラフトの知識や技術を活用しています。
火起こしを自然のものから行い、枯れ葉や落ち葉でベッドや調理場を作り、テントがなくてもタープのみで一夜を過ごすこともある、といいます。
人間の備わっている生きる力を思い出させてくれるような生活の仕方ですね。
荒井裕介さんは自身のYoutubeでさまざまなブッシュクラフトの知識を説明して紹介してくれています。
ブッシュクラフトの動画
ブッシュクラフトに関するおすすめ本
荒井裕介さんは何冊も本を書いてらっしゃいます。
「タープワーク」
「サバイバル猟師飯」
「アウトドア刃物」
荒井裕介の家族は?
ご結婚されて、お子さんもいらっしゃいます。たくましく育っていそうですね。
さいごに
今回は、ブッシュクラフトの達人である荒井裕介さんについて調べてみました。
自然を楽しむ一つの形として、ブッシュクラフトは魅力的ですね。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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