福田博之/整備士が軽トラを高級スーパーカーに改造した理由は?コカウンタックとマッハ号【激レア】

テレビ番組

2021年1月24日(月)23時15分から、テレビ朝日系「激レアさんを連れてきた。」で、軽トラを高級スーパーカーに改造した整備士の福田博之さんが紹介されます。

軽トラを高級スーパーカーに改造するって、どうやるの?なぜ改造したの?

福田博之はどんな人物なの?

調べてみましたので、早速見てみましょう。

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福田博之/整備士の経歴・年齢・プロフィール

福田博之/整備士のプロフィール

名前:福田博之(ふくだ ひろゆき)
生年月日:1965年(57歳)
出身地:群馬県富士見村(現 前橋市)
学歴:渋川工業高等学校卒業
趣味・特技:スポーツカー、車の改造
職業:自動車整備士、自動車整備工場「福田モータース」の経営

福田博之/整備士の経歴

高校では自動車研究部に所属し、卒業後は日本自動車連盟(JAF)職員を経て、実家の自動車整備工場「福田モータース」に勤務し、事業を引き継いでいます。

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福田博之/整備士が軽トラを高級スーパーカーに改造した理由

スーパーカーに憧れた子供時代

福田博之さんは1965年生まれで、スーパーカー世代です。

小学校の頃、地元で開催されたスーパーカーの展示会で、ランボルギーニ・カウンタックに心惹かれます。当時は、1970年台で、フェラーリなどの人気車の展示イベントが各地で開かれ、テレビではアニメ「マッハGoGoGo」が流行ったいました。

地元の工業高校に進学すると、自動車研究部に所属して、車を改造しては校内を走らせていました。卒後、日本自動車連盟(JAF)職員を経て、実家の自動車整備工場「福田モータース」で勤務し始めます。

1998年の春に、車の側面に人気スポーツカーを描いたワゴン車を見て衝撃を受け、自分も工場にあったワゴン車に真っ赤なカウンタックを描いて街を走ります。すると皆の注目が得られ、視線を集める快感を知ります。

1998年11月に、アメるかのラスベガスで開催された世界最大級の改造車の見本市「SEMAショー」を見に行き、自由に改造された車を見て、「買えないなら自分でランボルギーニ・カウンタックを作ればいいんだ」と思うようになります。

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ランボルギーニ・カウンタックを真似て自作する

既存の車の骨格を使って、小ぶりなカウンタックを作る作戦を考えました。18分の1サイズのミニカー「ランボルギーニ・カウンタック LP500」を採寸し、工場にあった古い軽トラック「スバル・サンバートラック(排気量360cc)」を改造して、1993年3月から3年以上の時をかけて2002年夏に完成します。

これを、「サンバルギーニ・コカウンタック LP360」を名付けました。

自動車検査登録事務所の担当者に相談したところ断れましたが、10年後の2013年に友人から背中を押してもらい、再度事務所に向かいます。別の担当者から「フレームを改造していなければ問題ない」と言われ、若干の修正の後に、無事自動車登録を行い、公道を走る夢を叶えました。

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マッハ号を自作する

次に手をつけたのは、「マッハGoGoGo」のマッハ号です。こちらは2002年か2017年春に完成するまで15年の時がかかっています。

プラモデルで採寸し、マツダのオープンカーユーノス・ロードスター」をベースにしています。

流線形のボディーが難しく、ボディーを乗せる車体の大改造も必要でした。

2017年5月には、改造車として、抽選で「-55」のナンバープレートも取得し、地元の奏効イベントで披露しました。アニメ制作元のタツノコプロ(東京都武蔵野市)を訪ね、著作権料も納めています。

福田博之さんは、マッハ号に乗る際、主人公の三船剛のコスプレ姿で乗り込みます。

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福田博之/整備士の家族の反応は?

3歳年上の奥様、福田正枝さんがいます。

2018年の東京都国立市で開催されたイベントに一緒に参加したこともあります。

福田博之さんの「趣味」を温かく見守っているようです。

「とにかく目立つ車なので恥ずかしかった。でも、たくさんの人に声をかけられてとても楽しかった。車いじりは主人にとって『趣味』だと思っていましたが、他人にまねできないこだわりの深さに、尊敬する部分もあります」と話してくれた。

出典:https://www.yomiuri.co.jp/hobby/atcars/topics/20210918-OYT8T50005/3/
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さいごに

今回は、軽トラを高級スーパーカーに改造した整備士の福田博之さんをご紹介しました。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

同日の激レアさんはこちら。

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