1400年の歴史を持つ伝統工芸「組子細工」を作る職人さんの佐田時信さんが、高速道路も走れる「木製スーパーカー真庭」を作ってイギリスのBBCにも取材を受けました。
佐田時信(さだ ときのぶ)さんはどんな経歴の人物で、どのような考えで作品を作ってきたのでしょうか。
佐田時信さんの作品で購入できるものはあるでしょうか。
2022年2月8日(火)23時から、テレ東系「23時の密着テレビ「レベチな人、見つけた」」で紹介されることになりました。
調べてみましたので、早速見てみましょう。
佐田時信/佐田建美社長の経歴wiki・年齢・プロフィール
佐田時信のプロフィールと年齢
本名:佐田時信(さだ ときのぶ)
生年月日:1951年(70歳)
出身:岡山県真庭市
学歴:職業訓練大学校建具科
職業:佐田社長
SNS:Youtube
肩書き・資格:一般社団法人全国建具組合連合会第10代理事長、岡山県建具・家具技能士試験検定委員長、岡山県建具組合連合会会長、森の名手・名人認定(2009年)、建具マイスター認定(2015年)、技・グッドスキル認定(2019年)
佐田時信の経歴
1966年頃 中学校卒業後、地元の木工所に入社
職業訓練大学校建具科を修了
1975年 佐田建美を創業
1984年 株式会社設立し、代表取締役社長に就任
中学校卒業後、地元の木工所に入社します。
働きながら、職業訓練大学校建具科を修了します。
1975年(24歳)、佐田建美を創業します。
1984年、株式会社設立し、代表取締役社長に就任します。
「木で創れないものはない」という信念で独自の製品を作り上げ、国内海外からのメディアの注目を浴びています。
特に、高速道路も走れる「木製スーパーカー真庭」は、200件以上の取材を受け、話題を呼んでいます。イギリスのBBCからも取材を受けました。
2019年、ホテルオークラが新装再開業した「The Okura TOKYO」のメインロビーの組子細工を手掛け、日本を代表する建具師として有名となっています。
佐田時信のその他の顔
最近は本も出版しています。Amazon
唄がお好きなようで、Youtubeで歌を披露しています。
「美作三湯女旅」は、佐田時信さんの「岡山県北部は美作の三名湯をこの曲でPRしていきたい!」との想いのもと、地元出身の歌手・俳優・シンガーソングライターの岸田敏志さんとコラボして生まれた曲です。
「木製スーパーカー真庭」の動画
普通の車に混じって、高速道路を疾走しています。
ちょっと小さくて可愛らしいですね。
さいごに
今回は、伝統工芸「組子細工」を作る職人さんの佐田時信さんについて調べてみました。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
同日のレベチはこちら。
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