桜前線を追いかけ続けている中西一登さんが紹介するお花見スポットが話題になっています。
中西一登(なかにし かずと)さんはどんな経歴の人物で、桜に関してどのようなことを行ってきたのでしょうか。
おすすめお花見スポットはどこでしょうか。
2022年3月21日(月)23時15分から、テレビ朝日系「激レアさんを連れてきた。」でも紹介されました。
早速見てみましょう。
中西一登/桜前線専門家の経歴wiki・年齢・プロフィール
中西一登のプロフィールと年齢
名前:中西一登(なかにし かずと)
生年月日:1964 or 1965年X月X日(57歳:2022年3月現在)
出身:愛媛県西条市(東京都港区在住)
学歴:茨城県水戸第一高等学校、横浜国立大学電子情報工学科卒業
職業:田町不動産
趣味:桜の鑑賞
資格:気象予報士、宅地建物取引士
SNS:facebook
中西一登の経歴
中西一登さんは、普通に会社に勤務して、趣味として桜を楽しむ生活をしていました。
ところが30歳の時に、「桜前線を追いかけながら旅をしたら楽しいだろうな」と思い、思い立って仕事を辞めて、南は九州から北は北海道まで桜前線を追いかけてみました。
その結果、すっかり桜のとりこになり、桜を見るために必要とあらば転職をして、その数は5回以上となりました。
アメリカや、ネパールなどの海外にまで桜を見に行っています。
20年以上桜と過ごし、1400ケ所を超える桜の名所を巡ったそうです。
桜は実は毎月どこかで花が咲いているそうで、1年間毎週桜を見続けているそうです。
現在は、田町不動産で働きながら、賃貸物件の紹介とともにおすすめお花見スポットを紹介しているそうです。
中西一登/桜前線専門家のおすすめお花見スポットは?
中西一登さんが1400以上の桜の名所を巡ったなかから、特におすすめするのが以下の3か所です。
- 吉野山の桜(奈良県吉野郡)
- 三春滝桜(福島県田村郡三春町)
- 山高神代桜(山梨県北杜市武川町山高 実相寺)
吉野の桜は、奈良時代(7世紀頃)に編集されたと言われる「万葉集」でもうたわれているほど、昔から有名です。
三春滝桜は、1922年に国の天然記念物にも指定されたベニシダレザクラです。樹齢1000年以上と推定されます。
神代桜は、こちらも天然記念物に指定されたエドヒガンザクラです。樹齢は2000年を超えると言われています。
想像を超える長い年月を経験してきた桜を、一度は見に行ってみたいですね。
中西一登/桜前線専門家の家族は?
中西一登さんのfacebookのステータスは、現在独身となっています。
自由に仕事を転職したり、桜を見る旅で、夢を追いかけられそうですね。
過去の激レアさんはこちら。
同日の激レアさんはこちら。
さいごに
今回は、桜前線を追いかけ続けている中西一登さんついて調べてみました。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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