高橋洋翔/数学の天才中学生の両親はどんな人?数学検定1級、孫正義育英財団、飯高茂と共同研究【レベチ】

テレビ番組

2021年12月14日(火)23時から、テレ東系「23時の密着テレビ「レベチな人、見つけた」」で、数学の天才中学生の高橋洋翔くんが紹介されます。

孫正義からも認められたという高橋洋翔くんはどんな人で、どんな両親に育てられたのでしょうか。

早速見てみましょう。

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高橋洋翔の経歴・プロフィール

高橋洋翔のプロフィール

本名:高橋洋翔
生年月日:2008年(13歳)
出身地:東京都世田谷区
国籍:日本人
学歴:世田谷区立池之上小学校、(現在)開成中学校
趣味:将棋

高橋洋翔の経歴

2歳の頃から数学に興味を持ったという高橋洋翔くん。

立体パズルのおもちゃの「ゲオマグ」や「ピタゴラス」で遊ぶうちに「数学」に興味をもち始めました。

3歳には、中学で習う素因数分解を暗算で解けるようになります。

まさに神童ですね。

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2014年、7歳(小学校1年生)で、数検2級合格(高校2年生レベルの微分積分など)
2015年、8歳(小学校2年生)で、数検準1級合格(高校卒業レベル)
2018年、11歳(小学校5年生)で、数検1級合格(大学一般レベル、合格率5.7%)2019年、12歳(小学校6年生)で、数学オリンピック予選合格
2019年、3期生として「孫正義育英財団」に在籍
2021年、第12回 京進数学解法コンテスト 問題Bで敢闘賞を受賞

数検2級、準1級、1級は、どれも史上最年少を達成しています。

現在は、数学者との共同研究も行い始めました。代数幾何学の世界的権威で学習院大学名誉教授の飯高茂さんと「数の性質」についての共同研究を行い、書籍になっています。

こちらからPDFで「はじめに」と「付録」が読めますが、「高橋くんからのチャレンジ問題」は「やさしい問題」でも何を言っているのかさっぱり分かりませんでした(汗)小学校4年生の時に共同しているようです。

現在は開成中学校に通っています。

将来の夢は「数学者になりフィールズ賞を取る」こと。更には「新しい定理や予想を打ち立てたい。後世の数学をより発展させたい」と話しています。

1日2時間程度勉強するようで、数学以外に歴史の勉強も好きで、週に1、2冊の本を読むそうです。

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高橋洋翔の両親はどんな人?

ご両親は、ともに東京大学卒業とのことです。

高橋洋翔くんは3兄弟の長男で、次男と三男も数学を学んでいるそうです。

子供の頃から数学に興味が湧くようなおもちゃを与えたり、環境を作ってらっしゃるのでしょう。

かといって、両親から子供に勉強を強制したことはない、そうです。

子供が優秀なのはご両親からの遺伝が十分関係してしているでしょうが、それだけではなくて、伸び伸びと興味を持って取り組めるような環境を作り、子供たちの才能を伸ばしていける点においても素晴らしいご両親なのでしょうね。

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さいごに

今回は、「23時の密着テレビ「レベチな人、見つけた」」に出演される高橋洋翔くんについて書きました。

最後まで読んでいただきありがとうございました。それでは、またお会いしましょう。

過去のレベチはこちら。

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