2021年12月20日(月)23時15分から、テレビ朝日系「激レアさんを連れてきた。」で、顎に三角コーンを30個以上乗せてギネス記録に挑む男「YOKOTA」さんが紹介されます。
顎に三角コーンを30個以上乗せるってどういうこと?
YOKOTAって誰?
調べてみましたので、早速見てみましょう。
YOKOTAの経歴・プロフィール
名前: フレアいのバーテンダーYOKOTA(ヨコタ)
本名:横田圭佑(よこた けいすけ)
生年月日:1985年(35 or 36歳)
出身地:福島県
国籍:日本人
学歴:非公開
職業:作業療法士、パフォーマー
横田圭佑さんは、本業は作業療法士として病院で治療を受けた患者さんのリハビリを支える仕事をされています。
副業でパフォーマーとしても活動しています。「フレアいのバーテンダーYOKOTA」と名乗り、福島県いわき市を中心としてパフォーマンスで人々に喜びを届けています。
「いわきのパフォーマンス大会」で2連覇を達成し、「福島ジャグリングフェスティバル2015」では優勝、「フレアの大会」でも優勝を達成しました。
そして、「三角コーン顎乗せ」ではギネス記録を樹立し、ご自身で「三角コーンおじさん」を自称しています。
作業療法士としても、パフォーマーとしても、人々の支えになって喜びを与える仕事をされていて、素晴らしいな、と思います。
顎に三角コーンを30個以上乗せてギネス記録に挑む
「三角コーン顎乗せ」は「ただの変わった趣味」、ということではなく、YOKOTAさんの人々への想いが詰まっています。
YOKOTAさんは、東日本大震災で傷付いた故郷の福島県いわき市を元気づけたい!という想いから、「アゴの上で最も多く三角コーンのバランスを取る(Most traffic cones balanced on the chin)」というチャレンジを始めましたのでした。
2016年11月17日、福島県いわき市の市役所で開催された「三角コーン顎乗せパフォーマンス」にて、22個の三角コーンを10秒間アゴに乗せ、見事ギネス記録を達成しました。
2021年10月時点でのギネス記録は36個です。
YOKOTAさんは既に練習で37個に成功しており、次回のギネスも更新してくれることでしょう。
ちなみに三角コーンは1個800g。37個乗せると、約30kgになります。やはり、痛いそうで、痛みと闘いながらギネスに挑戦し続けているとのことです。
ご自身のYoutubeチャンネルで、その様子をアップしています。
さいごに
今回は、顎に三角コーンを30個以上乗せてギネス記録に挑む男「YOKOTA」さんについてご紹介しました。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
同日と、過去の激レアさんはこちら。
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